ハミルトン日記 ⑤
2月11日(木)今日はSt.Piusでのプレゼンテーションの日です。この日のために昨年末からずっと準備をしてきました。
まず、1時間目は普通に授業をします。その後、South Cityで授業を受けるC班はSt.Piusに移動し、会場を見て最終の打ち合わせを行います。
そしていよいよ開始です。A班は、日本の年末年始の大掃除から除夜の鐘、お年玉、初詣などを劇形式で紹介しました。特におみくじを引く体験は中々好評でした。
B班は日本の平安時代と現代の恋愛の様子を紹介しました。壁ドンの実演には大きな歓声が上がっていました。
C班は日本の運動会を紹介しました。各種競技の説明や、応援合戦など実演を交えて紹介します。プレゼンテーションに続いてC班の紹介した中から、玉入れ、しっぽ取り、借り物競争の3種類を現地の生徒と楽しみました。どの競技も盛り上がって大きな歓声が上がっていました。
昼食後、C班はSouth Cityに戻りそれぞれの学校で、今度はNZのゲームで交流しました。最初はルールがわからず戸惑っていましたが、現地の生徒に教えてもらいながら体を動かしているうちに、皆入り混じって楽しそうに遊んでいました。
明日はSouth Cityで2度目のプレゼンテーションです。今日よりも良いものを目指そう。