あいさつ

竹田空尊

理事長あいさつ

「こころ」と「いのち」の教育によって思いやりと感謝の心を持つ人間性豊かな生徒の育成をめざします。

北陸学園は1880年に創立され、親鸞聖人のみ教えを建学の精神として、こころといのちを大切にする教育を目指しています。他を思いやり、いのちを大切にし、感謝を忘れず、強く明るく過ごすことはこれからの社会で尚一層大事なこととなります。
北陸中学校は1998年に中高一貫校として設立されました。高校受験の必要がなく、早め早めに授業が進み、大学受験の準備に時間が多く取れる利点があります。近年進めてきました新築・リニューアル工事により、学校設備も素晴らしいものになりました。この環境と先生の熱心なサポートで充実した学校生活が送れます。北陸中学はみなさんの思うより以上の夢の実現の実績があります。6年先の大学受験を目指して、共に頑張りましょう。待っています。

北陸学園理事長
竹田空尊

朝倉乗恵

校長あいさつ

本校は建学の精神である仏教精神(浄土真宗のみ教え)に基づく宗教的情操の涵養を教育の根本として「こころ」と「いのち」の教育を進めています。自分のことだけでなく、他の人たちの喜びや悲しみも我がこととして受け止め、共に生き抜くことのできる社会の実現を目指す人となっていただきたいからです。
これから社会の一員になっていく皆さんは、国内だけでなく世界中の人と出会っていくことでしょう。そのとき、共に語り合い、課題解決しながら、より良い社会を創造する力が必要となってきます。そのために、本校での「こころ」と「いのち」の学びは大切な基盤となるはずです。
さらに、本校では、文武両道の精神と自己実現に向かう力を高める教育を進めています。皆さんの未来像や目標にあった学びのコースが用意されています。変化し続ける社会が求める資質・能力に応じた学習環境と切磋琢磨し合える場を大切にし、チャレンジしたいステージに向かうためのプログラム、学習環境、指導のノウハウを積み重ねています。本校からは、スポーツ・芸術などの分野においても、国内だけでなく世界で活躍する人たちが数多く輩出されています。
夢に向かって、自分を高め、自己実現を目指す皆さん。本校に学び、未来に活躍する人に成長していきましょう。

北陸中学校校長
朝倉乗恵