演劇部公演
北陸高校演劇部による演劇公演が、本校講堂で中学生対象に行われました。
演目は「ふたりは魔法少女!!」。魔法少女をテーマにした物語で、舞台セットや音響、照明まですべて高校生が手掛け、まるでプロの舞台のような完成度を誇る公演となりました。
この公演は、本校卒業生の中山いぶきさん(北陸高校2年内進コース)が脚本を手掛けたことを契機に企画され、実現しました。彼女の創意工夫と情熱が詰まった脚本を、演劇部の皆さんが見事に演じ切りました。
劇中では笑いあり、感動ありの展開に、中学生たちは物語に引き込まれ、目を輝かせながら観劇していました。ときおり笑い声や感嘆の声があがり、公演終了後には大きな拍手が講堂中に響き渡りました。
本校卒業生が高校で輝く姿を目にしたことで、中学生たちも将来への期待や夢を膨らませたのではないかと思います。
北陸高校演劇部の皆さん、感動的な舞台をありがとうございました。