体育祭
3日間の北紫祭もいよいよ最終日。最後は体育祭です。冷房の効いた県営体育館で熱中症対策もバッチリです!
コロナ前は中高合わせて約2000人の全校生徒で行っていましたが、昨年度からは感染対策の一環として昼食をとらないようにするという方針で、午前と午後に分けて実施しています。中学生は午前のみの参加となりました。実施種目も極力接触の少ない競技にするということで、参加種目は「玉入れ」「エースをねらえ」「色別対抗リレー」の3種目。一人1~2種目の参加となりました。
一般的な中学校の学校祭では縦割りで組み分けをしますが、本校は中学生総勢115人で一つの組となります。つまり、中学生が一致団結して高校生に立ち向かうという形です。
今年の中学校は「黒組」。テーマは「磨穿鉄硯(ませんてっけん)」、モチーフは「黒豹」です。「磨穿鉄硯」とは、『強い意志を持ち続け、物事を達成するまで変えない』という意味で、高校生に勝つという強い意志を貫くという強い気持ちを表すものです。
中学生の底力を見せつけてやりましょう!!!
まずは【玉入れ】です。
次の種目は【エースをねらえ】です。この種目は、6人の打ち手がテニスラケットでボールを打ち、それを8人の受け手がキャッチすると得点が入るという競技です。受け手は距離ごとにキャッチしたときの得点が違うので、打ち手は近くに打って細かく得点を刻むか、遠くに打って高得点をねらうか、作戦が重要な競技です。
最後の種目は【色別対抗リレー】です。
前日祭で制作したクラス旗