HOKUCHU diary

『ふるさと先生』 小松長生氏が特別授業

 本日2限目、本校の音楽室にて中3生を対象に『ふるさと先生』と題し、世界的にご活躍されている指揮者で、旧三国町出身の 小松長生氏 を講師にお招きし、特別授業を行いました。
小松氏は福井県民歌の作曲もされていることから、生徒たちのよる福井県民歌の披露から授業はスタート。その後、小松氏による歌い方の指導から「指揮者の重要性」についてお話しいただきました。印象的だったのは、小松氏のエネルギッシュさ。オーケストラの演奏者は指揮者の目を見ているというお話をされていましたが、なるほど目で訴えかけるというのはこんなにも思い(情熱)が伝わるものかと、その場にいた全員が圧倒されていました。

※『ふるさと先生』
福井県の「福井ふるさと元気宣言」の中で掲げられている『「ふるさと」を思うグローバル人材教育』の一環。


小松氏の御紹介

福井県民歌の披露


熱く語りかける小松氏

生徒とのやりとり