HOKUCHU diary

We could survive!


楽しい週末を!誰もがそのつもりでいました。
ところがサイクロン “ガブリエル”襲来。
3日間に渡り厳しい試練を私たちに与え続けました。その困難の中15歳の少年少女たちは勇敢に乗り切ることができました。


流木やがれきが残されたままです。


今も多くの町全体が停電のままです。



研修7日目にしてようやく生徒同士が再会できました。ホームステイ先での状況や彼らの体調を確認します。お互いが何をして過ごしていたか、みんなの顔が何よりの活力になったようです。集合場所は「聖フランシス教会」。


ホスト先の姉弟が一緒に来てくれました。

雨風なんて平気でした。とても元気です!

添乗員さんに状況報告のやりとり。

みんなに会えてとても嬉しい。


パウアヌイ方面にステイしている生徒たちは残念ながら来られませんでした。ローワン先生によれば、彼らは地元の避難所を訪れてマオリの人たちと交流する機会があったようです。
今後の予定を全体で共有して解散です。明日は遠足の予定です。本当に全員が一緒にそろうといいね。