9月の謝恩行事
毎年、千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要にかかる、「いのちの尊さ」「非戦・平和の大切さ」をテーマとした作文を書き、本願寺へ応募しています。本年度は選考の結果、3年A組の伊部愛唯さんの作文が見事、最優秀賞に選ばれました。
最優秀賞受賞者は、例年、東京の国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて、多くの来賓の前で作文の朗読・表彰式・平和の鐘を撞くなどの大役を任されますが、本年度はコロナ禍のため現地には行かず、事前に録画した朗読を放映する形での実施となりました。また、台風14号接近に伴い、会場を築地本願寺に移し厳修いたしました。
9月の謝恩行事では、この9月18日(土)に行われた「第41回千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要」の配信動画の中から、 最優秀賞作文
中学生の部 北陸中学校 伊部愛唯さん 「七十六年前の命と夢」
高校生の部 京都女子高等学校 楠田実紅さん 「平和な世界を築く言葉」
の朗読動画と、
石上智康 総長の「平和宣言」
の動画 を拝聴し、平和について考えました。 この動画と式典全体の様子の動画が後日、浄土真宗本願寺派のHPにてアップされる予定です。
ぜひご覧ください。【9/24(金)現在はまだアップされていません】
https://www.hongwanji.or.jp/news/cat5/001515.html