謝恩行事 3年生表彰式
本日は今年度最後の謝恩行事の日で、3年生の表彰式も併せて執り行われました。校長先生からのお話しは、東日本大震災から10年がたち、震災の記憶が少しずつ忘れられているという内容でした。確かに毎年3月11日が近づくとメディアで取り上げられますが、それを過ぎると意識する機会は少なくなっているように感じられます。つらい記憶を忘れられるのはよいことかもしれませんが、教訓までなくなってしまうのは問題ですね。東日本大震災などの記憶を、私たちは後世に正しく引き継いでいかないといけませんね。