HOKUCHU diary

三年生を送る会

3月11日、本校にて「三年生を送る会(三送会)」を開催しました。3年生にとっては、1・2年生と学校生活をともに過ごす最後のひとときとなり、卒業を間近に控えたこの時期ならではの、あたたかな時間が流れる一日となりました。

今年度の三送会のテーマは「宇宙」です。2年生を中心に、このテーマに沿った出し物が企画され、1年生も協力しながら準備を進めてきました。限られた準備期間の中でしたが、どの部門も工夫を凝らし、3年生への感謝の気持ちが伝わる内容に仕上がっていました。会の成功のために力を尽くした1・2年生の皆さん、そして全体をまとめ、準備や運営に尽力した生徒会の皆さんの頑張りは、本当に見事でした。

当日は、演劇、ゲーム、プレゼント、合唱と、心のこもった出し物が次々と披露されました。会場は序盤から笑顔と笑い声に包まれ、3年生も後輩たちの企画に楽しそうに参加していました。先輩を思う後輩たちの気持ち、そしてそんな後輩たちをあたたかく見守る3年生の姿からは、北陸中学校で受け継がれてきた先輩・後輩の絆の深さが感じられました。3年生にとっても、後輩たちの成長した姿は、とても頼もしく映ったことと思います。

会の終盤、お別れの時が近づくにつれて、会場はしだいに感動に包まれ、涙を流す生徒の姿も多く見られました。それだけ、この三送会が、先輩と後輩が互いを思い合うかけがえのない時間になったのだと思います。

そして最後には、3年生から1・2年生へサプライズとして合唱の披露がありました。心のこもった歌声は会場全体に響きわたり、先輩から後輩へ思いをつなぐ、感動的な締めくくりとなりました。

卒業を迎える3年生の皆さん、これまで本当にありがとうございました。皆さんが築いてきた伝統や思いは、確かに後輩たちへと受け継がれています。新たな舞台でのさらなる活躍を、心より願っています。