HOKUCHU diary

９月３日、北紫祭２日目が開催されました。午前中はトレーニングセンターで「色別対抗のど自慢大会」が行われました。ステージに立つ生徒たちは緊張の面持ちを見せつつも、勇気を振り絞って歌声を披露し、会場を大いに沸かせました。歌が終わるたびに盛大な拍手と歓声が響きわたり、中学生の一生懸命な姿が大きな感動を呼びました。

午後は会場をフェニックスプラザに移し、文化部による発表が続きました。中学校パフォーマンスの時間には、北紫祭の準備を担った各部門のチーフがステージに登壇し、制作した作品の紹介や協力してくれた仲間への感謝の言葉を伝えました。真心のこもったメッセージに、会場からは温かい拍手が送られました。

さらに中学校パフォーマンスの最後を飾ったのは応援部門。元気いっぱいのダンスが披露されると、会場は大きな歓声と拍手に包まれました。中学生の力強いパフォーマンスが観客の心をひとつにし、会場の熱気をさらに高めました。