学校報恩講
1月24日に高校と合同で学校報恩講を行いました。例年は1月16日に行われる謝恩行事ですが、今年は1週間遅れての開催となりました。
今回は、四夷法顕先生からご法話をいただき、報恩講のことや物事の因果関係について教わりました。特に報恩講の「恩」については、人は他人から受けた恩を返すことが当たり前だと考えることが多いのですが、本当の「恩」とは、この先ずっと受け持っていくものであることを学びました。
また、物事の因果関係については「結果」と「原因」が結びついており、良い結果を生み出すには、それだけの行動を起こさなければ成せないものであることを学びました。