学校報恩講・表彰式
本日は、浄土真宗本願寺派宗学院で研究員をされている桑原昭信先生をお招きし、学校報恩講が行われました。報恩講とは、浄土真宗の宗祖である親鸞聖人のご命日をご縁として営まれる法要のことです。桑原先生からは、親鸞聖人とその師である法然聖人との出遇いについてお聞きしました。親鸞聖人は法然聖人と出遇えたことで、阿弥陀如来に対する信仰に生きる喜びを得られました。私たちも親鸞聖人にとっての法然聖人のような、人生の師と呼べる人にに出遇えるといいですね。
報恩講のあとは表彰式が行われました。表彰式では、2学期の成績優秀者の他、ピアノやダンスなどの学校外でのコンクールや大会での入賞者も表彰されました。この調子で学校内外で北陸旋風を巻き起こしていってくださいね(*^_^*)