HOKUCHU diary

謝恩行事

 本日は1限目に謝恩行事が行われました。御法話は先月に引き続き、高校宗教科の葉柴先生より頂きました。「今の”自分”という存在は、自身の頑張りだけでなく、周りの様々な人に支えられているからこその存在であるということに気付けば、物事の見え方も変わってくる」という内容の御法話でしたね。
思春期真っ只中の中学生。家の人の言葉1つ1つに反抗してしまうこともあるのではないでしょうか。しかし、その言葉は”あなた”を思ってこその言葉。その人は”あなた”をいつも温かく見守ってくれるということにも、今一度目を向けて再認識してほしいと思います。そうすれば、出てくる思いや言葉も変わってくるはずです。