HOKUCHU diary

2015年度グローバルチャレンジ

 2015年度「北陸高等学校グローバルチャレンジプログラム」に参加した北陸中学校内進生2名を含む13名の生徒が、アメリカボストンで行われた9日間の研修を終え、無事帰国しました。グローバルチャレンジプログラムは、グローバル社会に対応できる国際力の育成を目指す本校国際教育の一環として、今年度初めて開催されたものです。
プログラムでは、現地高校生やインストラクターとのディスカッションを通して英語の運用能力を身につけ、最終日には自分自身が目指すキャリアや将来像ついて英語でプレゼンテーションを行いました。
また、ハーバード大学とMIT(マサチューセッツ工科大学)という世界トップクラスの2大学を訪問し、キャンパスツアーやロボティクスワークショップを通して現地の大学生との交流を深めました。
ディスカッションやプレゼンテーション、更には歴史ある街ボストンでのホームステイという経験を通して、英語力の向上は勿論のこと、異文化理解や国際社会における自分という存在について学ぶ、実り多き9日間でした。