理科出張授業
国立研究開発法人、日本原子力開発機構敦賀事業本部、国際産学連携センター、国際協力室の先生方にご来校いただき、理科出張授業を実施していただきました。3年生の生徒たちが受講しました。
「科学技術の発展と新エネルギー ~電池の発展と科学技術~」のタイトルで、電池を中心とするエネルギー技術開発の歴史とこれからの展望、日本の研究者・技術者が果たすべき役割などを分かりやすく、しかし本格的に教えていただきました。
「レモン電池」「人間電池」「木炭電池」「マグネシウム電池」「燃料電池」「熱電発電(ペルチェ素子)」を用いた実験をさせていただきました。2時間の時間内で、これだけ多くの実験をさせていただき、生徒たちにとって科学技術と新エネルギーについて、とても身近に感じられる体験をさせていただくことができました。先生方、本当にありがとうございました。次回の授業が待ち遠しいです。