HOKUCHU diary

英語で伝えることの面白さ。


日本の学校の6年生にあたる生徒たちが北陸中学校の生徒たちによる日本文化紹介に参加してくれました。まずマオリ語で挨拶をしてくれています。座っている彼らの後ろには23期生が控えています。


「日本の文字」を書いてみよう。

ひらがな、カタカナ、そして漢字。

日本の作法いろいろ。

箸の持ち方は日本人でも難しいのよ。


私たちは「折り紙」について。


日本で折ってきたものをプレゼント!


右側の女性が彼らの学級担任の先生。それぞれが手にした「折り紙」と生徒たちを写真に収めていました。やったぜ!


日本の昔話を2つ。浦島太郎と七夕について。



ナレーション役の二人。言い出す瞬間を見守ります。



僕たちの班は「日本の食べ物」について。

春と夏の食べ物を季節の行事とともに紹介。

続けて、秋から年越し。そしてお正月。


「昔からある日本の遊び」について


金色の折り紙で作った「手裏剣」をプレゼント。

福笑い。紙風船。豆つかみ。みんな聞いてくれてありがとう!


それぞれの生徒がそれぞれの役割を理解し、英語で伝えようとする、聞き手の反応があって分かる「伝わった瞬間」。
なんとも言えない嬉しさと無事発表できたことへの安ど感。You made it! Your presentation was a big success!