HOKUCHU diary

ハミルトン日記④

今日はNZの食文化について学びました。サイコロを振って出た目によって、NZのお菓子やアイスが食べられるというゲームをしました。ただし2の目だけは外れで、その名も「Marmite(マーマイト)」。ビールの酒粕を発酵させたもので、生徒曰く「味噌に近い味」の発酵食品。NZではパンに塗って食べることが多いようです。私を含め何人かの生徒にとっては苦手な味でしたが、数人は「割と好きかなー」と言っており、外れでもなんでもなくなっていましたね(笑)


「Marmite(マーマイト)」に当たった垣本さん

休み時間は現地の生徒たちと思いっきり駆け回ってストレス発散。それに私も巻き込まれてヘトヘトです。雨でも関係なく、裸足で元気に駆け回るNZの子どもたち。生徒たちもそれに負けず劣らずのパワーで走り回っていました。



午後はNZの子どもたちとスポーツ交流。チーム対抗でボールリレーやフラフープ通し、ムカデ競争を行いました。いずれもチームワークが必要なものでしたが、現地の子たちとよく会話して意思の疎通を図りながら取り組めていましたね。



男女対抗でムカデ競争。現地の子たちも応援してくれました。

明日はSt.Pius Schoolで日本文化紹介のプレゼン。現地の子どもたちは毎年このプレゼンを楽しみにしているそうです。思いっきり楽しませてあげましょう。(今日はSouth City School にしか行けませんでした。St.Pius School についてくださったNankiさんの写真をもらって、後ほど少しだけでもA,Bグループの様子も追記します。)