HOKUCHU diary

ハミルトン日記 ⑦

2月15日(月)今日は日差しも柔らかく、さわやかな朝を迎えました。今日でSouth City schoolは最後となるので、モーニングティーの時間には別れを惜しんでいました。
お昼にはハミルトンレイク湖畔の公園に移動、ここで全員集合して昼食を食べました。昼食後は、遊具で遊んだり、カモと戯れたりして、しばらく休憩しました。
いよいよ、今日の目的、老人ホームの慰問です。ところが、女子の着替えに想像以上の時間がとられ、お客さんを待たせる羽目になっていまい、急遽、男子と着替え終わった女子でアカペラで校歌を歌うことになりました。練習しておいてよかった。 
やっと全員そろったので、仕切り直して清水さん伴奏による合唱「Yesterday once more」を歌いました。続いて、岩佐さんによるオープニングスピーチ。そして、女子の踊り「桜禿」、男子の「北の三代目」を踊りました。いずれも好評でたくさん拍手をいただきました。
その後しばらく、あやとりで交流しました。生徒がお年寄りの近くまで行き、手を取って一緒にあやとりをしていきます。
そして最後に土谷さん伴奏による合唱「さくら」を披露し、伊藤さんのスピーチで締めくくりました。これで終了と思われたところで、まさかのアンコールがかかり、予定外の合唱「蕾」(伴奏:伊藤さん)も披露して今度こそ終了しました。

Cascades Retirement Village の皆さん温かい拍手をありがとうございました。
明日は、皆が楽しみにしていたロトルアへの遠足です。