北陸中で見つける夢、広がる未来。在校生インタビュー
vol.09語学を通したコミュニケーションで、
人を助けていきたい。

北陸高校 内進クラス

3年 池谷 治華

北陸高校 内進クラス

3年 池谷 治華

PROFILE
北陸中学校出身。中学3年のときに英検準1級合格。高校2年で、英検1級に合格する。他言語への興味も深く、フランス語の試験DELFにも挑戦。語学をひとつのツールに、人との関わりを見つめている。

—北陸中学に入った理由を教えてください。
中高一貫校なので、大学に向けてより長く準備ができると思ったのと、ニュージーランド語学研修に魅力を感じたからです。

—ニュージーランド語学研修はどうでしたか。
1人で2週間現地の家庭にホームステイするので、なにかあっても自分で行動して解決しないといけないため、自立心が身に付いたし、すごく自分が成長できたと思います。
ただ、やっぱりはじめて親元を離れて海外に行くので、行く前は楽しみだったんですけど、いざ着いたら「どうしよう」って思いました。環境とかのいろんな違いにビックリしました。

—ホストファミリーとの交流は楽しかったですか。
私のホストファミリーは牧場をもっていて、羊や鶏がいて新鮮でした。子どもが10歳、6歳、2歳と3人いて、私はひとりっ子なので、まるで兄弟ができたみたいでうれしかったです。帰国後も手紙を送ったりしました。

—語学研修では、企画実行委員をされたそうですね。
帰国前に、ホストファミリーへの御礼として「さよならパーティ」を主催するのが恒例なんですが、その企画実行委員をしました。学内で12月頃からパーティでなにをするか考え始め、合唱やちょっとしたミニゲームを企画しました。他にも、現地の老人ホームの訪問や小学校での交流の企画もして、うまくいったときはとても充実感がありました。

—2年次の国内語学研修はどうでしたか。
国内語学研修では、3グループに分かれて外国人インストラクターの指導のもとでプレゼンテーションをしました。
先生との会話は英語だけなので、自分の英語能力を知る、よい機会となりました。

—高校2年のときに英検1級を取られたそうですね。
はい。中学3年で準1級に合格した後も、一番上まで挑戦したいと思っていました。準1級を取ったところでやめて、そのあと何もしないと英語力が下がっていってしまう。さらに1つ上を目指すことで、力を維持しつつ、より伸ばしていこうという風に考えていました。

—もともと英語が好きだったのですか?
いえ、本格的に英語に触れるようになったのは北陸中学に入ってからです。
北陸中学では全員英検を受けるんですが、もしそうでなかったら受けていなかったかもしれません。北陸中学の先輩で準1級まで取った人がいると聞いて、自分も取りたいと思った記憶があります。

—ニュージーランド語学研修は、英語力の上達につながりましたか。
企画実行委員として司会の原稿など英語で文章を書く機会がいろいろあったので、そこでけっこう英語力が伸びたんじゃないかなと思います。それと、実際にニュージーランドに行ってみたら、やっぱりネイティブの英語は聞き取れない部分もあって、やる気が喚起されて、良い刺激になったと思います。

—英語以外の言語にも興味があるとか。
英語はもっと極めていきたいんですが、フランス語やスウェーデン語、スワヒリ語などもおもしろいなって思います。図書館でスワヒリ語の本を見たことがあって、母音が少なく、発音や会話の調子などが好きだったんですね。文法も独特で面白いです。アフリカの言語なんですけど、全然知らないところの言葉への憧れもあります。

—外国語の魅力ってなんだと思いますか。
やっぱり本来、語学ってツールだと思うんです。他の学問でほしい情報があるとき、日本語で探すとあまりないけど、英語やフランス語とかだと文献が見つかる場合が多い。そういう意味で助けにもなるかなと。それから、例えば、国同士の交渉や話し合いのときにも、相手の母国語で話をすると心の開き方が違うんじゃないかなと思います。

—将来は、語学を生かした仕事を目指しているのですか。
まず自分に力をつけて、その力で他の人を助けていきたいです。そのために、私は語学が得意なので、語学を通してコミュニケーションをとったり、人と関わったりしていけたらいいなと思っています。

—人を助けたいという思いは、いつ頃から持ちましたか?
一番はじめに感じたのは、北陸中学に入ってからだと思います。学年が上がると4月頃にクラスで目標を書いたりすることがありますよね。そのときに考えて思い浮かんだのが、そうした思いでした。
北陸中学は毎月謝恩行事があって、そこで仏教のご法話を聞くのですが、その影響もあると思います。

—勉強の合間のリフレッシュ方法を教えてください。
テイラー・スウィフトが好きで、彼女の歌を聞いたり、歌ったりとか。勉強をするときも聞いているんですけど、テンションが上がるので気分が乗らないとき元気づけられます。あとは、鉛筆画の落書きですが、絵を描くのも好きですね。

—振り返ってみて、北陸中学の魅力を教えてください。
今、やっぱりここでよかったなと感じるのは、生徒の人数が少ない割に先生がたくさんいらっしゃるので、しっかり勉強を見てくださるところです。
北陸高校の内進クラスでは、数学だと8人の生徒に1人の先生がついてくださいます。北陸高校に進んでからも同じ校内なので、中学の先生とすれ違ったりすると、いろいろお話をしたりすることもあります。

—未来の後輩に、メッセージをお願いします。
北陸中学に来れば、他校にはないニュージーランド語学研修という本格的な留学の学びが経験できます。ともに勉強する仲間の大切さも実感できるので、人間的に成長できると思います。
もしも、なにか目標ややりたいことがあるんだったら、北陸学園での6年間でどこまででも成長できるので、夢を持って、それをかなえるために、北陸中学に来てください。

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