この春、夢への一歩を踏み出した
内進卒業生4人にお話を聞きました!

—それぞれの進学理由と、将来の夢を教えてください。
池谷:将来は国家公務員になって、できるだけ多くの人がよりよく充実した生活ができるよう手助けしたいと思っています。そのために東京大学で勉強して、もっと自分をグレードアップしていきたいと思い受験しました。

浦井:JICAなど国際ボランティアのスタッフとして働くのが夢で、そのための学びの場として広島市立大学の国際学部を選びました。広島は世界で初めて原爆が落とされた特別な場所で、今も世界中から多くの人が集まってくるので、そういうところで勉強をしたいという思いもありました。

加賀:東京の大企業で流通関係の仕事をしたいという目標があるのですが、意外と流通を学べるところって少ないんです。最終的に、流通の中心地である東京で学びたいと思って、東京海洋大学を選びました。

岩佐:兵庫県立大学の国際商経学部は今年創設された新しい学部で、経済と経営の両方を幅広く学ぶことができるのが興味深く、この大学を選びました。将来の夢はまだ決まっていないんですけど、福井に帰って福井のためにお仕事ができればいいなと思っています。

—大学受験で、北中での学びが力になったことはありますか。
岩佐:北中は、英語学習がすごく良かったです。ALTの先生とたくさんしゃべるなかで、英語で話すことが怖くなくなりました。英検も中学生で準2級までとれたので、試験の英語に関しては心配することなくいけました。

加賀:北中は高校受験がないぶん、早い段階から高校の勉強にとりかかれます。少し余裕を持って、大学に向けての学びに取り組めるのが良かったです。

浦井:少人数教育が良かったと思います。北中はもちろん、北高に進んでも内進クラスの中で文理に分かれ、さらに少ない人数で一人ひとりしっかり勉強を見てもらえるので理解が深まりました。

池谷:中3のとき、ニュージーランド研修という大きなチャレンジがあったことです。海外の暮らしをひとりで乗りきるという体験があったことで、同じくひとりで取り組む大学受験を最後まで頑張りきる力になりました。

—北中での思い出深いエピソードを教えてください。
加賀:やっぱりニュージーランド研修が楽しかったですね。初めてのホームステイで、もちろん食事もホストファミリーと一緒にとるので、苦手なものもなるべく食べるようにしました。みそ汁も出してくれたんですが、なんか日本とは違いました(笑)

池谷:そうそう(笑)。ニュージーランドでは、ご飯の上にソースをかけたりとか、日本食との違いはありましたね。私も思い出深いのは、ニュージーランド研修と北紫祭です。中3のとき、北紫祭で高校生相手に中学生が優勝したときは嬉しかったです。

岩佐:ニュージーランド研修では、現地の小学校が印象的でした。日本の小学校だと机に向かっての授業が多いけど、向こうは普通に立ち歩いたりするなど、自由でフランクな感じで全然違っていました。

浦井:私はニュージーランド研修の最初の方で、ホームステイ先のホストシスターとケンカして大泣きしたんですね。「もうダメなのかな」と思ったけど、ホストマザーが私を抱きしめて話を聞いてくれて。おかげで仲直りでき、その後は本当に打ち解けて仲良くできました。そこでの海外経験がすごく楽しくて、帰国後3日目に知った『トビタテ!留学JAPAN』に応募し、高2のときセブ島に留学しました。

—中高と一緒に過ごしたクラスメイトや先生への思いを教えてください。
浦井:すごい人見知りなんですけど、高校にあがるときには北中での3年間で人間関係ができあがっていて、第2のおうちみたいに過ごせました。お世話になった先生はたくさんいますが、北中の先生は北高にあがっても6年間私を見てくださっていて、本当にうれしかったです。

加賀:内進クラスはアットホームな雰囲気で、教室にいると安心感がありました。北高はいろんな人がたくさんいるけど、内進のクラスメイトとは北中からずっと一緒なので、友達づくりで悩むことはなかったですね。

岩佐:みんな仲良くアットホームで、団結力がめっちゃありました。それと、数学が苦手だったんですけど、数学の先生が休み時間とかも質問に答えてくださって、すごくお世話になりました。

池谷:私にとって、北中・北高は自分が落ち着いて過ごせる第2の居場所でした。どの先生も本当に良くしてくださって、受験に対しても応援して励ましてくださるので、より頑張ることができました。

—これから、大学でやりたいことはありますか?
池谷:勉強はもちろん、他の学生の良いところを吸収して、自分の力を伸ばしていきたいです。

岩佐:大学の学びではマーケティングに興味があり、時間に余裕ができたら資格とかも取りたいです。いろんなところから来ている人たちと交流して友達になりたいし、お洒落な神戸の街の暮らしも楽しみたいです。

浦井:高校は部活もあってあまり時間がとれなかったので、大学ではボランティアをやりたいです。東京オリンピックのボランティアにも申し込んでいて、やりがい以上のなにかを学ぶところがあればと思っています。あと、まだ行ったことのないアフリカなどへの海外留学も考えています。

加賀:大学は通過点と考えているので、東京の大企業で働けるよう、この大学にしかない流通関係の学びを頑張っていきたいです。

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